『Mirror』は8日、「ウェイン・ルーニーの妻コリーンは、妹の写真が入ったノートパソコンを盗まれた」と報じた。
1986年生まれのコリーン・マクローリン(旧姓)は、12歳で出会ったウェインと2008年に結婚。その後はコラムニストや司会者としても活躍している。
彼女には3人の兄弟がいた。男きょうだいのジョーとアンソニーに加えて、下にロージーという養妹も。
そのロージーは生まれつきレット症候群という難病に苦しんでおり、2013年1月5日に14歳という若さで死去している。
Coleen Rooney’s tribute to sister Rosie on the third anniversary of her death https://t.co/vCjM9P5Izw pic.twitter.com/8esaxZqHso
— Mirror Celeb (@MirrorCeleb) 2016年1月7日
それから4年が経過し、先日ルーニー夫妻はロージーの4周忌に加え、2月3日に19歳の誕生日を祝ったばかりだった。
ところが、今回そのロージーの思い出が詰まった写真が盗まれてしまったという。コリーンの兄がジムに行っていたところ、車上荒らしの被害に遭ってしまった。
そこで盗まれたノートパソコンの中にロージーの写真が入っており、その犯人もまだ分かっていないというのだ。
コリーンはこの事件にかなり胸を痛めており、犯人にはノートパソコンだけでも返却して欲しいと懇願しているとのことだ。