今週ミッドウィークに行われたリーグアンの第24節。
マルセイユはホームでギャンガンと対戦し、2-0で勝利した。
移籍して間もないMFディミトリ・パイェットに初ゴールが生まれたこの試合。酒井宏樹は右サイドバックとして先発出場を果たしたのだが、危険なプレーがあった(「Youtubeで見る」からご覧ください。00:30から)。
高いボールをめぐり、相手MFマルキュス・ココとマッチアップしていた場面。
先に飛んだ酒井はココの肩に乗るような形で体勢を崩し、地面へと転倒。頭か地面に落ちてしまったのだ。
両手で受け身の姿勢を取っていたため若干ダメージは軽減されていたはずだが、これだけ高い位置から落ちれば絶対に痛いはず…。
見ているだけでヒヤッとする場面であったが、酒井はなんとかフル出場を続けたという。