『Gol』は10日、「レアル・ソシエダのアルゼンチン代表GKヘロニモ・ルッリは、プレミアリーグでプレーしたいと明かした」と報じた。
昨年7月にマンチェスター・シティへ移籍したルッリであるが、その直後にレアル・ソシエダへと貸し出されることになり、結局今年1月に完全移籍した。
結局マンチェスター・シティには一日も所属しないまま退団することになったわけだが、彼は以下のように話し、プレミアリーグでやりたいと意欲を見せたという。
なお、ルッリは今季リーガで最もパス数が多いGK(成功率72%)であると『OPTA』が伝えている。
ヘロニモ・ルッリ
「世界最大のクラブでプレーしたくないと言える選手はほとんどいないよ。
それは僕の夢であり、達成しようと努力を続けていくだろう。明日も、明後日も、それに向かっていくよ。
どんなチームメイトに聞いても、95%の選手は同じように答えるだろうね。
マンチェスター・シティはヨーロッパで最大のクラブの一つだ。おそらく世界でもね。そして、そのリーグはいつかプレーしたいと思っているものだよ」