ボルシア・ドルトムントの公式サイトは、ドイツ代表FWマルコ・ロイスのコメントを掲載した。

先週末の試合でダルムシュタットを相手に2-1と敗北してしまったドルトムント。ライプツィヒ、フランクフルトが敗れる中でともに勝ち点を落とし、チャンピオンズリーグ出場圏内への浮上に失敗した。

この試合についてロイスは以下のように話し、守備はもはや壊滅的だったとチーム全体に苦言を呈し、話し合いが必要だと指摘した。

マルコ・ロイス

「我々は単純にいいプレーができなかった。選手全員が壊滅的なディフェンスをしていたよ。

ダルムシュタットは本当に多くのチャンスを作っていた。そして、彼らはロングボールだけでプレーしていた。

後半は総じて良くなかったし、言い訳もできない。残念ながら、敗北は公正な結果だ。

監督が求める試合をすることはできなかった。我々はパスを回そうともしていなかった。

このような敗北は受け入れられない。何が起こったかを話す必要があるし、このまま進むことはできない。

また勝つべき相手に勝てなかった。これは本当にひどいものだ」

(他のチームの結果については?)

「正直に言って、それについては僅かな関心しか持っていない。もし我々が試合に勝てば、ライプツィヒやフランクフルト、ホッフェンハイムがどうしているかについては考える必要もない」

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