『Independent』は13日、「オランダ代表FWアリエン・ロッベンは、元師匠であるペップ・グアルディオラ氏の成功を保証した」と報じた。
月曜日のボーンマス戦で2-0と勝利を収め、ついにプレミアリーグ2位に浮上したシティ。一時期は苦しい戦いを余儀なくされたが、ライバルの躓きと若手の台頭もあって復活を見せた。
批判を受けていたグアルディオラ監督も徐々に立ち直りつつあり、再び期待を集めるようになっている。
かつてバイエルンで彼の指導を受けてきたロッベンは以下のように話し、グアルディオラについては全く心配していないと語った。
アリエン・ロッベン
「僕はグアルディオラについては全く心配していないよ。
彼の哲学はよく知っている。サッカーについてどのように考えているかは理解しているし、3年間そこでプレーしたからプレミアリーグのことも分かっている。
だから、そのリーグにいるチームを考えれば、とても、とても難しいものなんだということも知っているよ。
多くの試合を見ることはなかなか難しいんだけどね。ただ、彼について書かれているものを読めば、それらはとても前向きなものに感じるよ。
彼は試合を愛している。サッカーを愛している。攻撃的なサッカーが好きだ。ボールを持ちたい。プレーしたい。それは僕のような選手にとって最高のものだ。
僕は三年間彼とプレーするのが大好きだったから、否定的な言葉なんてなにもないよ」