36歳になった元ブラジル代表FWルイス・ファビアーノの新天地がついに決まった。ブラジル1部のヴァスコ・ダ・ガマが獲得を発表したのだ。
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— Vasco da Gama (@vascodagama) 2017年2月17日
また、ルイス・ファビアーノ自身もSNS上でその旨を報告している。
A caminho da cidade maravilhosa.. #LF9 #faltapouco #vascodagama #tachegandoahora #okaosocomeçoufabulosochegou
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昨季2部で3位となり1部復帰を果たしたヴァスコには、ネネーやイアゴ・ピカチュウらが所属している。彼らにとってルイス・ファビアーノは今季8人目の補強になるそうだ。
『Globo』によれば、ルイス・ファビアーノには母国復帰の意思があったものの、中国の天津権健との契約は自動延長されるものだったそう。そのために協議が長引いていたが、ようやく合意に達したとされている。
ちなみに、ヴァスコは彼にとって“カモ”といえる相性のいい相手だったとか。味方となった今回は頼れるエースとしてチームを牽引することができるだろうか。