『Mediaset』は16日、「元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は、ファンの愛情に感謝を述べた」と報じた。
ブレシアでプレーした後、2004年に現役を離れたバッジョ。その後13年を経たものの、依然として多くのファンから支持されている。
彼はインタビューに対して以下のように話し、幸せを自分の中から求め、それを他人に分け与えるべきだと語った。
ロベルト・バッジョ
「私の人生の哲学は、幸せを求めることに基づいているのだ。
我々は毎日幸せを求めなければならない。そして、それを自分の中で見つけなければならない。
もしそれに価値があるのであれば、他の人にもそれを分け与える必要がある。
私はいつも驚いている。人々の愛情にね。引退から13年も経っているのに」