『Talksport』は18日、「イングランド・プレミアリーグにおいて獲得された30代の選手、TOP10」という記事を掲載した。

一般的に選手の移籍金は若ければ若いほど高額になる。もちろんその評価は上下するものであるが、パフォーマンスが同じであれば、年を取るたびに価値は下がってしまう。

しかし、サッカーにおいてベテランの性質は欠かせないものでもあり、中には40歳になるまでプレーできる選手もいる。

30代になってからクラブを移ったにもかかわらず、印象的な活躍を見せた選手たちとは?

10位:ジャーメイン・デフォー(トロントFC→サンダーランド)

ウェストハム、トッテナム、ポーツマスなどで活躍したデフォーは、2014年にアメリカ・メジャーリーグサッカーのトロントFCへと移籍。プレミアリーグのステージから離れていった。

しかしシーズンの終了後、デフォーはアメリカ代表FWジョジー・アルティドールとのトレードという形でサンダーランドに加入。その時32歳になっていた彼が、残留を争うクラブでエースとなった。

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