予選が開始されている『ウイニングイレブン2017』の公式世界大会。その賞金はドル建てで驚きの20万ドル。日本円に換算すると、2300万円だ!(※1ドル115円)
ウイイレ公式世界大会「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」の情報をまとめてチェックできるスペシャルページが公式HPにできました!
上級プレイヤーの対戦映像やメディア記事、各地域の大会レポートなどの情報を発信しますhttps://t.co/qNkUhk8ysm pic.twitter.com/boOgf9CWKU
— ウイニングイレブン (@we_konami) 2017年2月17日
大会のスペシャルページが公式HPに設置されたことを伝えるツイートで、ドーンで掲示された「2,300万円」の文字。しかも賞金総額ではなく、優勝賞金!「ウイイレ」の頂点に立ったプレイヤーが手にすることができるのだ。
とはいえ、普段の生活における収入としてはなかなか想像ができない金額…。実感が沸いてこないので具体的に何が買えるのかをちょっと調べてみた。
スーパーカー
2月27日に発売される日本を代表するスーパーカー、ホンダの新型『NSX』。
Hondaにしかできないことを。〜スーパースポーツモデル #NSX が26年ぶりにフルモデルチェンジ。
発表 https://t.co/1AgVs51nlB
NSX https://t.co/JFnP5vjSrO pic.twitter.com/qf51XB1NDU
— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) 2016年8月25日
このお値段がなんとニアピン賞の2370万円!
1990年に発売された初代『NSX』が800万円。その4倍近くの価格になった新型が、もうちょっと出せば買えちゃう!
火星旅行
アメリカの宇宙ベンチャー企業スペースXのイーロン・マスクCEOが昨年9月、宇宙国際会議での講演で明かした「火星コロニー構想」。
How much is a ticket to Mars? Elon Musk says it could cost $200,000 per person https://t.co/NFp5qXOY4n pic.twitter.com/1aajYcrBES
— Newsweek (@Newsweek) 2016年11月9日
2022年を目標としている最初の火星旅行の費用が、まさに1人20万ドルとのことだ。
事前に行う火星探査が2018年から2020年に延期となったものの、実現すれば「火星で最初にサッカーをした地球人」みたいな形で歴史に名を残せるかも?