リヴァプール時代、幾多のスーパーゴールを決めてきたスティーヴン・ジェラード。

その中でも「伝説」として語り継がれているのが、オリンピアコス戦のミドルシュートだろう。

2004-05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、グループステージ第6節。

逆転での決勝トーナメント進出には3点が必要なリヴァプールは47分にフロラン・シナマ=ポンゴル、81分にニール・メラーがゴールをあげると、86分にその瞬間がやってくる。

左サイドからのクロスをメラーが頭で落とすと、そのこぼれ球をジェラードがボレー。まるで稲妻のようなミドルシュートがネットに突き刺さり、リヴァプールが逆転に成功したのだ。

リヴァプールファンにとっては語り草になっているこのシュートに、フィリペ・コウチーニョがチャレンジ!

こちらは、英国でプレミアリーグなどを放送している『BT Sport』の「GoalsRecreated」という企画。文字通り、現役選手が有名なゴールを再現するというものだ。

コウチーニョはジェームズ・ミルナーらとともにチャレンジ。4回という少ない中で成功させることができたのだろうか?

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい