昨年からスペイン2部ジムナスティック・タラゴナでプレーしている元日本代表DF鈴木大輔。このほど行われたリーグ第27節、レアル・サラゴサ戦でゴールを決めた。
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— NÀSTIC DE TARRAGONA (@NASTICTARRAGONA) 2017年2月26日
1-1で迎えた後半28分のコーナーキック、味方がそらせたボールをファーで合わせてゴールゲット!
鈴木にとって柏レイソル時代の2015年10月対鹿島アントラーズ戦以来となる得点だった。鈴木のスペイン移籍後初ゴールが決勝点となり、チームも2-1で逆転勝利している。
この日の結果、ジムナスティックは降格圏から脱出。一方、ラージョとマジョルカが降格圏に落ちている。
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