『Evening Standard』は6日、「エデン・アザールは、エンゴロ・カンテが双子のように思うことがあると話した」と報じた。
昨季レスター・シティで驚きのプレミアリーグ優勝を成し遂げ、今季開幕前にチェルシーへと移籍したカンテ。
新たに経験することになった3-4-3のシステムにもすぐに馴染み、チームの中心的な選手に成長。月曜日に行われたウェストハム戦でも大きな存在感を見せ、各方面から賞賛された。
同僚であるエデン・アザールは『Chelsea TV』で彼について以下のように話し、まるでピッチに二人いるように感じるくらいに走ると語った。
エデン・アザール
「エンゴロ・カンテについて語る必要なんてないだろう。誰もが彼については知っている。どこにでもいるからね。
ピッチにいる時、時々彼が二人いるんじゃないかと感じるよ。ある時は左にいて、ある時は右にいる。双子とプレーしているようなものだと思うね!
カンテはファンタスティックな選手だし、大いにチームを助けているよ。だから、我々は彼がいてくれることにとても満足しているんだ」