愛人を殺害した容疑で22年3ヶ月の懲役刑を宣告された元フラメンゴGKブルーノ。その後、刑期7年で釈放になり、現役復帰を模索していることが大きな話題となった。
愛人を殺して犬に食わせたGK、現役復帰へ https://t.co/8b7bZsv4C2
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月5日
そのブルーノがついにクラブとの合意に至ったようだ。『Globo』などによれば、ブラジル2部ボア・エスポルチと契約したとされている。
Jornalista, acerto de Bruno com clube da Série B: "Tudo está na legalidade, o que só torna a realidade mais triste" https://t.co/grPzET7U61 pic.twitter.com/BCXDNRoxYO
— globoesportecom (@globoesportecom) 2017年3月10日
契約は2年間ということで、もし昇格を果たせば再び1部リーグでプレーする可能性も。
彼のプレゼンテーションは来週火曜日に行われる予定で、今後50~60日ほどで実戦に復帰する予定だそう。
ブルーノの弁護士によれば、8つ以上のクラブからオファーがあったという。そのうえで、ブルーノは社会復帰に注力しており、ファンから歓迎されないことも恐れていないとのこと。