9月29日、『The Sun』は「ニューカッスル・ユナイテッドでプレーしているコートジボワール代表MFシェイク・ティオテは、二人目の妻と結婚したことで愛人から批判されている」と報じた。
コートジボワールでは1964年から一夫多妻制は廃止されているものの、ティオテは敬虔なイスラム教徒であることから複数の妻を娶ることが許可されているとのこと。
最初の妻であるマダーとの間に1歳の子供がいるティオテは、8月に2人目の妻となるラエティシア・ドゥクルと結婚。しかし、これによって『3番目』に降格することになった愛人のエンポフが激怒しており、「彼は私をモップのように扱っている」と批判しているとのことだ。
なお、ティオテの代理人を務めているジャン・ムサンパ氏は、『Chronicle』の取材に対して以下のように話し、問題ある行為は何もしていないと主張している。
ジャン・ムサンパ代理人
「私は彼が結婚し、それが2回目であることを伝えることが出来る。これは珍しいものではない。彼はイスラム教徒である」