ブンデスリーガ第24節でヘルタとドルトムントが対決。オリンピアシュタディオンでの一戦には、原口元気と香川真司がともに先発出場した。

そんな一戦は前半11分にヘルタが先制。そして、迎えた後半10分、香川が存在感を見せる。

ゴール前でパスを受けると細かなタッチで相手DF4人の注意を引きつけると、ピエール・オーバメヤングにパス。背番号17のストライカーは、ワンタッチから左足で強烈なシュートを叩き込んでゴールゲット!

得点直後、オーバメヤングはアシストした香川と熱い抱擁をかわしていた。

これで同点となった試合は後半26分にDFマーヴィン・プラッテンハートのスーパーなフリーキックが決まりこれが決勝点。ヘルタが2-1で勝利する結果となった。

原口は終了間際の94分までプレーし、香川はフル出場。なお、『Bild』紙の評価は原口が3、香川はチームトップの2点だった。

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