UEFAチャンピオンズリーグでPSG相手に6ゴールを奪って歴史的勝利を飾ったバルセロナ。
だが、それから4日後に行われた敵地でのデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に1-2で敗れてしまった。
#DéporFCB: Finaaaaaaaaal!!!!! Todos os deportivistas do mundo que sentides este escudo como el merecedes esta alegría!!!!! #DaleDÉ!!!!! pic.twitter.com/UdWAB7qDxi
— RC Deportivo (@RCDeportivo) 2017年3月12日
バルサはリアソールでの一戦で前半40分に先制を許す。後半開始直後にルイス・スアレスのゴールで一旦は同点とするも、その後追加点を奪われると追いつくことができなかった。
PSGとの1stレグ以来、6試合ぶりの黒星となってしまったバルサ。ポゼッションでは70%と圧倒したものの、インターセプトや枠内シュート数はデポルが上回る結果となった。
敗戦後、スアレスは「僕らには改善すべきことがある。でもリーガはまだまだ(試合が)残っているよ」とコメントしていた。
一方、値千金の決勝点を決めたデポルMFアレックス・ベルガンティニョスは昨季に続きバルサ戦でゴールをマーク。「バルサは自分にとってタリスマンみたいなもの。説明するのは難しいんだけどね。でも、自分のゴールが勝利につながったのは嬉しいね」と喜びを口にしていた。
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