デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でショッキングな失神に見舞われたアトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレス。

そのトーレスと接触したのは、デポルMFアレックス・ベルガンティニョス。彼のコメントを『as』などが伝えている。

アレックス・ベルガンティニョス(デポルMF)

「トーレスが意識を失うのを見て、本当に怖かった。

病院にいる彼に会いに行きたい。呼吸していない彼を見るのは辛かった」

そして、その後ベルガンティニョスは病院を訪れトーレスのもとを見舞ったようだ。『El Partidazo de COPE』が、彼の言葉を伝えている。

アレックス・ベルガンティニョス(デポルMF)

「彼(トーレス)はとても良さそうでよかった。僕を励ましてくれた。

彼は僕に大丈夫だと伝えてくれた。こういうことは起きるとも。

フェルナンドは数年前にも同じようなことがあったと言っていた。

彼は落ち着いていたし、笑顔すら見せてくれた」

故意的ではなかったとはいえ、ベルガンティニョスもショックだったはず。トーレスはそんな相手を気遣う優しさを見せていたようだ。

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