デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でショッキングな失神に見舞われたアトレティコ・マドリーFWフェルナンド・トーレス。
フェルナンド・トーレス、無事退院!気になる怪我の状態は https://t.co/xot7NmImhp
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月3日
そのトーレスと接触したのは、デポルMFアレックス・ベルガンティニョス。彼のコメントを『as』などが伝えている。
アレックス・ベルガンティニョス(デポルMF)
「トーレスが意識を失うのを見て、本当に怖かった。
病院にいる彼に会いに行きたい。呼吸していない彼を見るのは辛かった」
そして、その後ベルガンティニョスは病院を訪れトーレスのもとを見舞ったようだ。『El Partidazo de COPE』が、彼の言葉を伝えている。
アレックス・ベルガンティニョス(デポルMF)
「彼(トーレス)はとても良さそうでよかった。僕を励ましてくれた。
彼は僕に大丈夫だと伝えてくれた。こういうことは起きるとも。
フェルナンドは数年前にも同じようなことがあったと言っていた。
彼は落ち着いていたし、笑顔すら見せてくれた」
故意的ではなかったとはいえ、ベルガンティニョスもショックだったはず。トーレスはそんな相手を気遣う優しさを見せていたようだ。
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