インドネシア・リーグワンのペルシブ・バンドゥンは、公式ツイッターで「元ガーナ代表MFマイケル・エシエンを獲得した」と公式発表した。
Wilujeng sumping Michael Essien #PERSIB #PERSIBJuara #84thPERSIB pic.twitter.com/l2xOK8VtCr
— PERSIB (@persib) 2017年3月14日
昨年夏にギリシャのパナシナイコスを退団したあと、フリーエージェントの状況が続いていたエシエン。
チェルシーで練習を行いながら、オーストラリアのメルボルン・ヴィクトリー、あるいはタイのムアントン・ユナイテッドなどと噂になっていたが、加入には至らなかった。
しかしついに今回彼の新天地がインドネシアに決定したようだ。
2014年のチャンピオンであるペルシブ・バンドゥン。かつて愛媛FCに所属していた松永祥兵がプレーしていることでも知られる。
インドネシアでは屈指の人気チームとして知られる名門は、エシエンに5番のユニフォームを手渡すことになるようだ。
Ucapan Selamat Ulang Tahun dari Maung Bandung, termasuk Essien, tentu saja#84thPERSIB #PERSIBSalawasna pic.twitter.com/gIfCdjlfyG
— PERSIB (@persib) 2017年3月14日
選手たちもなんだか喜んでいるようだ。エシエン本人も動画の最後に登場!
え!いきなさエッシェンとチームメイトになった…
serius??? pic.twitter.com/JWh2llRskg
— shohei matsunaga (@showhei10fms) 2017年3月14日
松永祥兵選手も自身のツイッターでその驚きを表明している。