『Get French Football News』は15日、「ニースのFWマリオ・バロテッリがインタビューに答えた」と報じた。

今季リヴァプールからニースに貸し出されているバロテッリ。一時は行き場をなくした彼であるが、リーグアンでそこそこの活躍を見せている。

PSGやモナコなどフランスリーグのチームについて話していた部分については伝えたが、その他にも人種差別問題やバルセロナ入団に近づいたことなどについて語っていたという。

マリオ・バロテッリ

(モナコとシティはどちらを応援する?)

「今晩はマンチェスター・シティを応援するよ」

(イタリア代表について)

「大好きだし、入りたい。しかし、今のチームにはとても良いアタッカーがいることも事実だ。もし呼ばれれば、その準備は可能だよ」

(フランスについては?)

「美しい国だ。そして、南フランスは本当に愛すべきところだ。前の休みには、モナコに行ったんだ。太陽があって、海があって…。

北でプレーしなければいけない時は――気持ち悪いとは言わないが、寒くて、グレーな感じだね」

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