23日、2018年ワールドカップに向けた南米予選の第13節が行われ、2位ウルグアイはホームに首位ブラジルを迎えた。

天王山となったこのゲームでスーパーゴールが生まれている。

1-2とブラジルがリードして迎えた74分、ミランダのロングキックにネイマールが抜け出し一人でカウンターを仕掛けると…

GKマルティン・シルバの頭上を越す見事なループシュート!

セバスティアン・コアテスとのスピード勝負に完勝し、いとも簡単に3点目となるゴールを奪って見せた。

ネイマールはこれでブラジル代表通算76試合51得点。1試合平均0.671点という相変わらずの勝負強さを見せており、歴代3位となるロマーリオが持つ55得点にまであと「4」と迫っている。

なお試合は1-4でブラジルが勝利。

9分、エディンソン・カバーニがPKを成功させウルグアイが先制するも、その後ブラジルは猛攻を仕掛け逆転に成功した。

パウリ―ニョの同点弾もインパクト抜群!

試合に勝利したブラジルは勝ち点を30とし、2位ウルグアイとの勝ち点差は7にまで開いている。

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