シュロンスク・ヴロツワフでの2シーズン目を迎えている森岡亮太。

先週末に行われたニエチェツァ戦に先発出場し、開始早々の5分に先制ゴールをお膳立てした。

ホアン・ロマンとのパス交換からドリブルを開始した森岡。得意な形でボールを運ぶと、ペナルティエリアの少し手前から斜め方向にパスを出し、背後から走って来たローベルト・ピフがこれを冷静に沈めた。

森岡はここまで全てのリーグ戦に出場しており、4ゴール5アシストをマーク。チームは13位と低迷しているが、森岡はまずまずの成績を残している。

試合は1-2でシュロンスク・ヴロツワフが勝利。後半、森岡に二度ほど決定機があったものの、モノにすることはできなかった。

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