京都橘高校時代、全国高校サッカー選手権に出場し準優勝を飾ったFW仙頭啓矢。

1学年後輩である小屋松知哉との2トップは大会屈指のセットであり、両者は5得点をあげ揃って得点王に輝いた。

仙頭は東洋大学を経て今季から京都サンガに加入しており、モンテディオ山形との開幕節で初出場を飾ると、第3節のアビスパ福岡戦では嬉しい初ゴールをあげている。

そんな仙頭に向け、京都サンガのサポーターがスタジアムで掲げている横断幕をご存知だろうか?

先週末に行われたV・ファーレン長崎戦の映像からご紹介!

ゴール裏に貼られたその横断幕とは…

スーパー仙頭!まさかのダジャレである(もちろんスーパー銭湯とかけている)。

シンプルながらインパクトのあるこの横断幕は東洋大学時代から使われていたもので、大学サッカーファンの間ではお馴染み。白の記事や自体、サイズ感まで似ているので、ひょっとしたら東洋大学サッカー部から贈呈されたものかもしれない。

ちなみに、こうした“ユルい”横断幕を得意としているのがセレッソ大阪だ。

過去には「ドカベン香川」や「らんらんフォルラン」といったものも見られ、酒本憲幸に向けられた「キングサーモン」というフラッグはインパクト抜群。どこか「スーパー仙頭」にも通ずるものがある。

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