リヴァプールで控え扱いとなっているベルギー代表FWディヴォック・オリギ。

その現状に不満を覚えているようだ。『ESPN』が彼の言葉を伝えている。

ディヴォック・オリギ

「自分がやれることを示すためのチャンスを、あまり貰えていないことにはかなり不満だよ。

でも自分を信じているし、自分のクオリティについてはよく分かっている。

例えそれが監督にはすぐに分かってもらえなくてもね。(監督の)決断はリスペクトしているよ。

(ELがあった昨季とは違い)今の僕らはプレミアリーグしかない。

でもシーズン終わりには結論を出すだろう。

自分が得た経験のおかげで、こういう状況への対処法は分かっている。

適応し、冷静を保ち、取り組み続けなくてはならない。

リヴァプールでトップチームのレギュラーになるのが目標だ。それほど遠いことではないはずさ。

監督が投入してくれた時に自分のクオリティを見せたい」

オリギはベルギー代表でもエヴァートンFWロメル・ルカクの控えに甘んじている。それについてはこう述べたそう。

ディヴォック・オリギ

「(代表で)プレータイムが少ないのも、エヴァートンよりもスタメンに入るのが難しいビッグクラブに僕がいるからさ。

それはロメルのクオリティや彼がやってきたことの価値を何ら損なわせるものではないけどね」

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