2018年ワールドカップに向けた南米予選で苦しんでいるアルゼンチン代表。

協会内部のゴタゴタの影響もあるに違いないが、リオネル・メッシのある欠点を指摘した人物がいた。『Tyc Sports』が伝えている。

それによれば、メッシへの指摘を行ったのは、アルフィオ・バシーレが指揮していた当時のアルゼンチン代表でフィジカルコーチだったカルロス・ディボス氏。

カルロス・ディボス

「誰が好ましいかや、隣に置く人選について選手(メッシ?)が監督と話すことが悪いとは思わない。

だが、選手はパーソナリティ、勇気、勇敢さがなければならない。その肩にチームを背負うため…。

ディエゴ・マラドーナはそれをやった。

選手は(代表の)ユニフォームが多くのアルゼンチン人を代表していることを感じなければならない。我々は最高を欲しているのだ。

ディエゴはそれを代表していた。私からするとレオはそうではない。

それは彼が間違っているということではない。

私から見ると彼は世界最高の3人ではあるが、No.1ではない。今やネイマールの方が上だ」

ディボス氏は、メッシにはチームを牽引するようなリーダーシップが欠けていると言及したようだ。

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