吉田麻也のゴールなどでクリスタル・パレスに逆転勝利したサウサンプトン。そんななか、『Dailymail』がある話題を伝えていた。

それによれば、サウサンプトンはホームスタジアムであるセント・メリーズのPKスポット周辺の芝を張り替えたという。

先週末にセント・メリーズで行われたボーンマス戦で、相手MFハリー・アーターがPKを吹かして失敗。昨年12月にもトッテナムFWハリー・ケインがセント・メリーズで同じようなPK失敗をしていた。

PK失敗後、2人はグラウンド状態に苦言を呈していたという。そこで、サウサンプトンはパレス戦の前に、芝を一部張り替えたとのこと。

パレス戦では両チームにPKのシーンはなかったが、サウサンプトン側の足かせになる可能性もあることから対策に乗り出していたようだ。

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