『El Chiringuito』は7日、「ジョルジュ・メンデス代理人は、ハメス・ロドリゲスをマンチェスター・ユナイテッドに移籍させるようクラブに求めている」と報じた。

今季もジネディーヌ・ジダン監督の下でスタメン起用されにくい状況が続いているハメス・ロドリゲス。

昨年に引き続き退団の噂は継続的に流れており、このところはリヴァプールが彼の獲得を検討しているという話があった。

しかし記事によれば、状況はマンチェスター・ユナイテッド有利に進んでいるという。

ジョゼ・モウリーニョ監督はハメス・ロドリゲスとの契約を希望しており、代理人であるジョルジュ・メンデスに要求。

ハメス・ロドリゲスも担当している彼はレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長に対し、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍を認めるよう要求しているという。

ただ、レアル・マドリーは、ハメスをダビド・デ・ヘア獲得に向けた取引の一部として使いたいという意思があり、単純に売却することには積極的ではないとも。

また、先日Instagramでバルセロナのグッズが写った画像を投稿して大きな話題になったイスコは、それらについての声明を発表。

「友人の冗談だった」と明かすと共に、バルセロナに移籍するという話は真実ではないと自ら明かした。

ジネディーヌ・ジダン監督も「これもサッカーの一部であることは分かっている」と話し、イスコがバルセロナ移籍を否定したことに満足感を示したとのこと。

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