『Mirror』は8日、レスター・シティのDFクリスティアン・フックスのインタビューを掲載した。

先日クラウディオ・ラニエリ監督を解任し、クレイグ・シェイクスピア新指揮官の下で再スタートを切ったレスター。

そこから何とプレミアリーグでは6連勝という素晴らしい結果を残しており、もはやこれまでの成績は何だったんだという感じである。

この劇的な変化についてフックスは以下のように話し、批判が選手を奮い立たせてくれたと明かした。

なお、同じインタビューにおいては「アメリカでコメディアンになりたい」というとんでもない夢も明かしている。

クリスティアン・フックス

(ラニエリとシェイクスピアで何が変わった?)

「良い質問だね。

クレイグ・シェイクスピアはすでにここにいた人物なので、セットアップに関してはあまり変わっていないと思うんだ。

だから、これまで議論されてきたこと、言及されてきたこと、メディアで告発されてきたことは、ただ我々を奮わせるものだったね」

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