リヴァプールの補強の話題を、『Dailymail』が伝えている。

それによれば、ユルゲン・クロップ監督はDFライン強化のために、サウサンプトンDFフィルヒル・ファン・ダイクの獲得レースに参戦するとのこと。

現在は足首の負傷で離脱中のファン・ダイクだが、今季はキャプテンとしてセインツを牽引する活躍を見せていた。そんな彼にはすでにマンチェスター・シティやチェルシーが獲得に乗り出しているとも。

リヴァプールとしては デヤン・ロヴレンとジョエル・マティプのCB陣にファン・ダイクを加えるために、多額の投資も厭わないつもりだという。ただ、サウサンプトン側は放出に前向きではないため、引き抜くための移籍金は相当な額になるはず。

その一方、クリスタル・パレスにローン中のフランス代表DFママドゥ・サコについては、来季もリヴァプールでは構想外となる可能性が高いようだ。

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