欧州主要リーグは大詰めを迎えており、来季に向けた補強の話題も出始めている。

そんななか、『Reprezentacija』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFセアド・コラシナツがアーセナルと契約したとのこと。

2014年ワールドカップにも出場したコラシナツは、1993年生まれの23歳。恵まれたフィジカルを活かしたハードな守備と得点力を兼ね備える左サイドバックだ。

2011年からはシャルケでプレーしてきたが、今季末で契約が満了となる。そのため、多くのビッグクラブが彼に接近しているとされていたが、ボスニアメディアによればアーセナルが獲得にこぎ着けたという。

アーセナルはスペイン人DFナチョ・モンレアルが31歳になったことから、左SBは補強ポイントのひとつとされている。すでにコラシナツは数日前にアーセナルと契約を交わしたというが、つい2週間ほど前にはミランへの移籍が決まったという噂も…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい