プレミアリーグ第33節、トッテナムはホームでのボーンマス戦に4-0で快勝した。

先発フル出場した韓国代表FWソン・フンミンは、前半19分にチーム2点目となるゴールを決めている。

これでソンは今季のプレミアリーグでの得点数が12に。ここ4試合は全てで得点を決めるなど、5ゴール1アシストと大活躍を見せている。

ボーンマス戦後にはマウリシオ・ポチェッティーノ監督もこう讃えていた。

マウリシオ・ポチェッティーノ(トッテナム監督)

「ソンはブリリアントだね。

彼には適応するための時間が必要だった。だが、今ではフィットしたし、本当に快適に感じているよ」

また、『BBC』のスチュアート・オコナー氏も「ソンを過小評価しているのはメディアだけだ。スパーズファンは彼を愛している。今季はここまで信じられないくらいの一貫性を見せている」と評価していた。

トッテナムは週末にチェルシーとのFAカップ準決勝を戦う。

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