『Sportske Novosti』は22日、「レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが、週末のクラシコについて話した」と報じた。
今週末の試合で最も注目されるであろうエル・クラシコ。ジダン監督率いるレアル・マドリーは首位を守るために負けられず、ルイス・エンリケ監督最後のダービーとなるバルサももう後がない。
そして、クロアチアでは代表で同僚であるルカ・モドリッチとイヴァン・ラキティッチの直接対決という点でも大きな話題になっている。
友人と対峙するモドリッチはインタビューに対して以下のように話し、彼とはまだ何も会話していないと明かした。
ルカ・モドリッチ
「ラキティッチとは話していないよ。我々は皆落ち着いて試合への準備を進めているんだ。
試合後には、我々はハグをして話すだろうね。うまくいけば、僕は彼を慰めなければならないだろう!」
(家族や友人もクラシコを見たいと言っている?)
「そうだね。ただエル・クラシコではなかなかチケットを取ることができないんだ。誰もがこの試合を見たいと思っているからね」
(ネイマールがいないことについては?)
「バルセロナがネイマール抜きで戦うことになれば大きな障害ではあるだろうね。
しかし、我々は我々自身を見なければならないよ。リーガのタイトルは唯一無二の存在だ。僕はレアルでそれを掲げたことがない。
時は来た。そう信じている」