本日、サンティアゴ・ベルナベウで行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。

注目されていたのが、バルサFWネイマールの処遇だ。31節マラガ戦で退場した際、第4審判に拍手したことが問題視され3試合の出場停止に。

この処分を不服としてバルサは、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に上訴していた。

だが、このほどマドリッドへの遠征メンバーにネイマールを含めないことをバルサが公式に発表した。

負傷中のラフィーニャ、アレイシ・ビダルとともに遠征には帯同しない見込みとされている。

CASからの返答がないことで、ネイマールを外すことに決めたという。これにより、クラシコ欠場は決定的となった。

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