どの試合も非常に見応えのあるものだったUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝。
ここでは、『Squawka』による「CL準々決勝でのワーストイレブン」の面子を見てみよう。フォーメーションは5-2-3といった感じ。
GK:ロマン・ビュルキ(ドルトムント)
このスイス代表GKは、1stレグではセーブゼロ。2ndレグでも残念な出来で、若きモナコのアタッカー陣に2戦合計6失点を浴びた。
ただ、1stレグの直前には爆弾事件によって、彼もチームメイトも精神的なショックを受けていた。彼がピッチ上で苦闘していたことは、非常に難しい状況だったことを示唆するものだった。
CB:ジェレミ・マテュー(バルセロナ)
彼は1stレグの前半にしか出場しなかったが、それでもユヴェントスに効果的にやられていた。ディバラ擁するアタッカー陣相手に、タックルもインターセプションもゼロ。守備網を切り裂かれたために、すぐさまピッチから外されることに。