CB:ヨアン・ベナルアヌ(レスター)
1stレグはモーガンの怪我、2ndレグはフートの出場停止によって出番を得たベナルアヌ。だが、2試合でのタックル成功はゼロ。空中戦でのデュエルにも1度勝利しただけだった。
CB:ジェメルソン(モナコ)
モナコの最終ラインにおいてウィークポイントになっていた。2試合ともドルトムントに捕まり、相方であるカミル・グリクが彼を助けに行かなくてはならなかった。
RWB:ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)
このポーランド人SBは、2試合ともに致命的なミスを犯し、それがモナコのゴールにつながってしまった。ただ、彼もまた爆弾事件に影響を受けた多くドルトムント選手のひとりではあった。