どの試合も非常に見応えのあるものだったUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝。
ここでは、『Squawka』による「準々決勝でのCLベストイレブン」の面子を見てみよう。フォーメーションは4-3-3。
GK:マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
レアル・マドリーとの1stレグでは、10ものセーブ数をマーク。これはノイアー史上CLでの最多セーブだった。
2ndレグでも6つのセーブを見せた。さすがというところを示した絶対守護神だが、左足の骨折が判明。彼の今シーズンは終わってしまった。
RB:ダニ・アウヴェス(ユヴェントス)
バルセロナとの2ndレグにおいて、最も多くのチャンスを作り出していたのは彼だった。古巣対戦において、平均9回の守備的アクションも記録。これを上回ったのはCB陣のみ。