CB:レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
パス出しに非常に長けたボヌッチだが、バルサとの2試合において平均11度の守備的アクションを記録。特に2ndレグでは15回をマークしており、これは準々決勝の試合においてNo.1の値だった。
CB:ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
バルサが誇る破壊的攻撃陣を相手に、自陣のファイナルサードでのデュエルの勝率は52%をマーク。さらに、3-0で相手を葬った1stレグでは、貴重なゴールまで決めた。
LB:マルセロ(レアル・マドリー)
バイエルン相手の2試合で10度のチャンスを演出。これはマドリーにおいてトップの数字だった。
特に2ndレグは絶品の出来。クリスティアーノ・ロナウドのゴールをアシストしたほか、ドリブル突破も10回中9回成功させた。