『Indosport』は21日、「元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、インドネシアリーグのクラブと交渉している」と報じた。

今冬マイケル・エッシェン、カールトン・コール(共にペルシブ・バンドン)、ピーター・オデムウィンギー(マドゥラ・ユナイテッド)、フアン・パブロ・ピノ(アレマ)と元代表クラスの選手を獲得したインドネシア。

あまり世界では評価されていなかったリーグであるが、このところの意欲的な補強によって大きな注目を集めている。

そして、今そのインドネシアが獲得を進めているのが、ディエゴ・フォルランであるとのこと。かつてセレッソ大阪でプレーしたことでも知られる彼は、昨年インディアン・スーパーリーグのクラブを離れた後フリーエージェントになっている。

インドネシアで活動するムリー・ムニアル代理人は以下のように話し、あるクラブの求めに応じてフォルランと交渉していると明かした。

ムリー・ムニアル

「ひとつのインドネシアのクラブが私に頼んだ。ディエゴ・フォルランとは既に交渉を始めている。

全てはまだ交渉の段階にある。彼がインドネシアでプレーすることに関心があるかどうか、そして彼が望む給与に固執するかどうか」

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