ムンバイ・シティでプレーしている元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランは、『The National』の連載コラムでインディアン・スーパーリーグについて語った。
今年夏にペニャロールを退団し、インドでの半年間のプレーを選択したフォルラン。ここまで5ゴールと結果を残しており、クラブもリーグ首位をキープしている。
彼はこのインドでの生活、そしてリーグ終了後のキャリアなどについて以下のように語り、現役を続ける意向も明らかにした。
ディエゴ・フォルラン
「もし『インディアン・スーパーリーグでプレーするのは簡単だ』と考えている元サッカー選手がいるなら、それは違うと言おう。
数人の素晴らしいビッグネームが、キャリアを終えてから1~2年経ってここにやってきている。それは知っている。彼らは調子を上げ、いい仕事をしようとしている。
そして、彼らは何試合か怪我で休んでいる。3~4日ごとに試合があるので、すぐにポジションを失う可能性がある。
選手のフィットネスはとても印象的だ。互いのチームが6名の外国人を持ち、その基盤はとても強い。技術的にはヨーロッパほど高くはないが、それは期待していなかった。
ただここはリラックスして来られるような場所ではないし、簡単にお金を稼げるわけでもない。なぜなら、ペースがとても速いからだ」