先日のアンデルレヒト戦で膝を負傷し、靭帯の損傷で数ヶ月の離脱を余儀なくされることとなったイブラヒモヴィッチ。
マンチェスター・ユナイテッドとの契約は現状今季限りとなっており、このまま退団する可能性もあると噂されている。
35歳になった彼が今後どのように復活を遂げ、どこでプレーするのか。それは世界中の話題になっている。
不幸なトラブルに遭った彼であるが、イブラヒモヴィッチ自身はSNSで戦い続けることを宣言。ファンやサッカー関係者からは多くの応援の声が届いている。
そして、こんな人も。
#NoMatterTheColor 🔵🔴 wishing @Ibra_official a speedy and perfect recovery. Knowing the guy, it should be a child's play 👊💪 #ZlatanFact pic.twitter.com/z4gbCFPrNy
— Michy Batshuayi (@mbatshuayi) 2017年4月23日
ライバルチームのチェルシーに所属しているミシ・バチュアイは、ユナイテッドのシャツを持ってイブラヒモヴィッチを応援するコメントを投稿した。
良い形で解釈すれば素晴らしいスポーツマンシップであり、称賛の声も。しかし、これが同時にいくつかの批判も巻き起こしてしまったようである。中にはフィテッセ(チェルシーの選手のレンタル先として有名)のユニフォームに変えられたものも…。
@mbatshuayi @Ibra_official pic.twitter.com/tFLSStKA98
— Jamie Wilkinson (@parkedthebus) 2017年4月23日
ただ、チェルシーのファンから「出て行け」と言われ、今FWが足りないユナイテッドのファンから「こっちに来て」と言われる状況、実現してもなかなか悪くないのかも…。