リーガ屈指の「PKストッパー」として知られるバレンシアGKジエゴ・アウヴィス(タイトルやタグでは「アウヴェス」と表記)。

今季も凄まじいペースでPKをセーブしているが、先週末に行われたラ・リーガ第35節ではあの選手のキックを防いでみせた(「YouTubeで見る」からご覧ください)。

レアル・マドリー相手に1-0とリードされ迎えた57分、クリスティアーノ・ロナウドのキックをキャッチ!

キッカーに対して体のモーションで揺さぶりをかけるGKもいるが、ジエゴ・アウヴィスはロナウドがボールを蹴るまで一切動かず、ボールが足につく瞬間に左方向へと飛んだ。まるで、最初からボールがそこに飛んでくるのが分かっていたかのような完璧な反応である。

4月3日時点で、45.6%のPK阻止率をマークしていたジエゴ・アウヴィス

これが今季6度目のPKストップであり、クリスティアーノ・ロナウド相手には4本中3本でゴールを防ぐなどまさに“天敵”とも言える存在になりつつある。

その一方で、ロナウドはこの日ヘディングで先制点を奪っており、これがジエゴ・アウヴィスから奪う11点目に。リーガにおいてロナウドがジエゴ・アウヴィス以上にゴールしているGKは3名しかおらず、PKを除けば“お得意様”の一人であるようだ。