プレミアリーグで7位につけるエヴァートン。このほど、アイルランド代表DFシェイマス・コールマンと新たな5年契約を結んだと発表した。

28歳のコールマンは今季も26試合に出場。だが、3月の代表戦で腓骨と脛骨を骨折する重傷を負い、長期間離脱することになってしまった。

そんななか、2022年までの契約を結ぶことになったのだ。

シェイマス・コールマン(エヴァートンDF)

「サインできて嬉しい。

ここで長い間過ごしてきたし、(エヴァートンは)自分にとって大きな意味を持つ特別なクラブさ。

全て合意していて、インターナショナルブレーク後にサインする予定だった。でも不運にも怪我をしてしまった。

会長は怪我した夜にメッセージをくれた。『心配しないでくれ。戻って来たら、この契約が君を待っているから』ってね。

重要な契約だった。僕はいい歳だしね。

クラブはいい野心を見せ、いい方向に進んでいると思う。だから本当にワクワクしているよ」

2009年にエヴァートンに加入以降200試合以上に出場してきたコールマンは、今後も重要な存在になり続けるはずだ。

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