先日行われたW杯予選、アイルランド対ウェールズ戦で痛ましいアクシデントが起きた。アイルランド代表DFシェイマス・コールマンが、腓骨と脛骨を骨折する重傷を負ったのだ。

非常にショッキングなシーンだったが、その際アイルランド代表FWシェイン・ロングが見せた行為が話題になっている。

アイルランド代表DFコールマンを抱きしめるシェイン・ロング

吉田麻也も所属するサウサンプトンでプレーする彼は、苦悶するコールマンを抱きしめ続けたのだ。「落ち着かせ、リラックスさせようとしていただけさ」と語っていたロング。

『Independent』によれば、ロングは妻が妊娠中に会得したテクニックを用いていたという。妻であるカイリアさんがこう明かした。


カイリア・ロング(シェインの妻)

「私は催眠出産(ヒプノバーシング)をしました。

シェインは私を手助けするための呼吸法を教わっていたんです。

彼は『あれが頭に蘇った。シェイマスに話しかけて、呼吸法を教えた』と言っていました。彼は全て覚えていたんです。

彼の言葉をシェイマスは聞けていたのかを私は尋ねました。

すると夫は『そうだね、公平に見て彼は聞いていたよ。本当にうまく呼吸できていた』と語っていましたよ」

あの時、ロングはただ抱きしめていただけでなく、痛みに対処するような?呼吸法を伝えていたようだ。

カイリアさんによれば、あの後にロングはコールマンから感謝のメールを受け取ったそう。