『nzherald』など各メディアは、「サポーターがネズミの死体を投げ込んだブレンビューに対し、デンマークサッカー連盟は15万クローネ(およそ249.1万円)の罰金を言い渡した」と報じた。
世界中で話題になった、コペンハーゲン・ダービーでの一幕。
4月17日に行われた試合においてブレンビューのファンが、コペンハーゲンの選手に向けてネズミの死体3つを投げ込んだ。
これが世界のダービーだ!「ネズミの死骸」ぶん投げ、選手が蹴る https://t.co/LH8VniKmRC
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年4月18日
その行為に対してブレンビューは、当該のファンに対して12ヶ月のスタジアム入場禁止処分を言い渡していたものの、さらに連盟から大きな処分が科せられることとなった。
また、この試合ではコペンハーゲンの側のスタンドで花火が炊かれていたことが問題になっている。
デンマークサッカー連盟はコペンハーゲンに対して7万5000クローネ(およそ124.6万円)の罰金を言い渡しているとのこと。