LW:トマ・レマール(モナコ)

モナコの攻撃の輝きは、彼のクリエイティビティに依存しているところも少なくない。

21歳の新鋭はまるで自らの領地かのように左サイドで躍動。クロスを驚異的に曲げることもできるし、素晴らしいスルーパスを通すこともできる。年齢に関係なく、レマールは最も創造力ある選手のひとりだ。

FW:キリアン・エンバッペ(モナコ)

背番号29をつけた18歳は、欧州を席巻した。誰もが恐れおののくようなすさまじいブレイクだった。

CLでは9戦6ゴール(先発は6試合)、さらにリーグアンでは15ゴールを叩き出し、チームを17年ぶりの優勝に導いた。彼は本物だ。

FW:ティモ・ヴァーナー(RBライプツィヒ)

今季のブンデスリーガにおいて、彼以上に決定的だった21歳以下の選手はいない。

21歳以下の選手で今季20ゴールをマークしている唯一の存在だ。さらに、21歳でシーズン18ゴール以上を記録するのは、ブンデスでは24年ぶり。

バイエルンと優勝争いを展開したRBライプツィヒの原動力だった。

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