7位 チェルシー

右:ヴィクター・モーゼス、左:マルコス・アロンソ

▼3-4-2-1システムに移行後、この2人はプレミアリーグ制覇を目指すチームにおいて不可欠なパートになった。今季2人で計13ゴールに絡んでいる。

6位 アトレティコ・マドリー

右:フアンフラン、左:フィリペ・ルイス

▼フィリペ・ルイスは今季のリーガで、DFとしてトップのデュエル勝利数(125)を誇る。彼とフランフランのコンビで、91度のドリブル突破と218回の守備的アクションを記録。

5位 モナコ

右:ジブリル・シディベ、左:バンジャマン・メンディ

▼今季の5大リーグにおいて、モナコ以上の得点数を記録しているのはバルセロナだけだ。2人のサイドバックはその大きな要因になっている。このペア以上のデュエル勝利数を記録しているモナコの選手は4人だけ。また、チャンスクリエイト数でも彼ら以上なのは3選手だけだ。

4位 レアル・マドリー

右:ダニ・カルバハル、左:マルセロ

▼カルバハルはマドリーの心臓部となっており、推進力とサイドへの幅をもたらしている。一方のマルセロは今季チーム2位となる9つのアシストを記録。さらに、2人で計225度のデュエル勝利数をマークしている。

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