今年最初のインターナショナルマッチウィークには、世界各地で代表戦が行われた。
ここでは、『Squawka』が伝えていた「代表チームにおける最高のSBコンビTOP10」を見てみよう。なお、怪我人などを踏まえた現状でのランキングのようだ。
10位 イタリア代表
右SB:ダヴィデ・ザッパコスタ(トリノ)
左SB:マッティア・デ・シーリョ(ミラン)
通常ならアレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)とデ・シーリョのペアだ。だが、前者の負傷により、新鋭ザッパコスタに出番が回ってきた。1992年生まれの24歳である彼はもともとはスピードと推進力に長けるサイドアタッカー。今季のセリエAにおいて、最も多くクロスを試みている選手でもある(104回)。
左SB:マッティア・デ・シーリョ(ミラン)
通常ならアレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)とデ・シーリョのペアだ。だが、前者の負傷により、新鋭ザッパコスタに出番が回ってきた。1992年生まれの24歳である彼はもともとはスピードと推進力に長けるサイドアタッカー。今季のセリエAにおいて、最も多くクロスを試みている選手でもある(104回)。
9位 ドイツ代表
右SB:ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
左SB:ヨナス・エクトル(ケルン)
フィリップ・ラームがいなくなった世界王者は、バイエルンのMFキミッヒを右SBとして起用している。そして、左は異常なまでに過小評価されているケルンのエクトルだ。26歳の彼は(今季?)ブンデスリーガのSBとして3位となるドリブル突破数を記録している。この2人はドイツの守備陣において、広範囲をカバーするシャトルだ。
左SB:ヨナス・エクトル(ケルン)
フィリップ・ラームがいなくなった世界王者は、バイエルンのMFキミッヒを右SBとして起用している。そして、左は異常なまでに過小評価されているケルンのエクトルだ。26歳の彼は(今季?)ブンデスリーガのSBとして3位となるドリブル突破数を記録している。この2人はドイツの守備陣において、広範囲をカバーするシャトルだ。
8位 ベルギー代表
右WB:トマ・ムニエ(PSG)
左WB:ヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリー)
ロベルト・マルティネス監督はウィガンを指揮した際に非常に効果的だった3-4-2-1システムをベルギー代表にも導入。その結果、ヤニック・カラスコはウィングから左のウィングバックへと“移動”。この冒険的なポジションチェンジは効果を発揮し、ベルギーのさらなる攻撃力を加えた。
左WB:ヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリー)
ロベルト・マルティネス監督はウィガンを指揮した際に非常に効果的だった3-4-2-1システムをベルギー代表にも導入。その結果、ヤニック・カラスコはウィングから左のウィングバックへと“移動”。この冒険的なポジションチェンジは効果を発揮し、ベルギーのさらなる攻撃力を加えた。