週末に最終節を迎えたスペインのラ・リーガ。乾貴士が所属するエイバルは現地時間の21日、聖地カンプノウでバルセロナと対戦した。
現在2位のバルサは勝点3差で首位の宿敵レアル・マドリーを追っており、この試合に勝利することで“奇跡”を起こしたいところ。
しかし開始から僅かに7分、左サイドで先発した乾がそんなバルサの出鼻を挫く!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月21日
8' |0-1| GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOL!!!! GOL DE TAKASHI INUI!!! #FCBEibar #EibarLive #AupaEibar pic.twitter.com/sRJ2wDpgRB
— SD Eibar (@SDEibar) 2017年5月21日
右サイドからのクロスを左足ダイレクトで合わせ、なんと先制ゴールを決めたのだ!
日本人選手がバルセロナ相手に公式戦でゴールするのはこれが初めてのこと。もちろんカンプノウでのゴールも初となる歴史的な快挙だ。
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