『Don Balon』は19日、「ACミランは、レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチを狙っている」と報じた。

先日ついに中国系コンソーシアムのロッソネーリ・スポーツ・インヴェストメントに株式を売却することとなったミラン。

リー・ヨンホン新会長がどれだけの資金をクラブにもたらしてくれるのか、ファンからは大きな注目が集まっている。

夏の予算についての報道は分かれているのだが、5000万ユーロ(およそ61.9億円)から1億6000万ユーロ(およそ198億円)と言われており、まだ全容はつかめていない。

多くの噂が流れる中、ここで浮上してきたのがなんとレアル・マドリーの中心選手であるモドリッチを引き抜くという話だ。

記事によれば、レアル・マドリーは5000万ユーロのオファーを受けた場合モドリッチを売却する用意があるという。

狙っているのはミラン、そしてカルロ・アンチェロッティ監督率いるバイエルン・ミュンヘンであるとのこと。

レアル・マドリーの中核を担うモドリッチがそう簡単に売却されるとは考えにくいが…。

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