世界大会である「PES LEAGUE ROAD TO CARDIFF」の予選が各地で盛り上がりを見せている『ウイニングイレブン2017』。サッカーゲームと言えば外せないのが選手の能力値であり、「ウイイレ」の能力もシリーズを重ねるごとに変化してきた。

そこで、ポジション別に重要な能力値のランキングで有力選手を紹介!FWに続く第2回は、MFだ。

FWとDFの間に位置し、攻守においてカギを握る存在。チームによって戦い方が異なる分、選手の個性も多彩であり、様々な強みを持った選手が存在する。

今回取り上げる能力は「ボールコントロール」。

サッカーがボールゲームである以上、ボールを正確にコントロールすることは言わば“必勝法”の一つ。多少パスがずれてもしっかりボールを収め、チームに安心感をもたらす存在は非常に重要だ。

そこで、現役選手のトップ5をチェック!ちなみに6位はダビド・シルバとティアゴ・アルカンタラだった(能力値はともに90)。

5位 エデン・アザール(91)

まずはアザール。今シーズン絶好調な選手の一人だ。

自ら仕掛け局面を打開するドリブルが最大の武器であるが、ボールを受けた際のコントロールも見事。最近は得点力も光っている。

3位 ルカ・モドリッチ、ポール・ポグバ(92)

3位は2人、モドリッチとポグバ。

昨年のEURO2016でも輝いたモドリッチは、「チームを勝たせられるMF」として現在最高峰。ボールコントロールだけでなく運ぶドリブル、味方を生かすパス、さらには守備での貢献度も高い。

どちらかと言うと玄人好みのモドリッチに対し、191cmの長身に驚きのテクニックを備えるポグバは見るからに破格。ボールコントロール92も彼のプレーを見れば納得である。

実現した移籍としては世界最高額の選手。モドリッチのようにチームを勝たせられるMFへの“進化”を目指す。

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