ロシア1部リーグのゼニト・サンクトペテルブルクは、ロベルト・マンチーニを新監督に招聘したと発表した。

2年連続で3位に終わったゼニト。またもUEFAチャンピオンズリーグ出場権を逃したことから、ミルセア・ルチェスク監督を1年で解任していた。

52歳になったマンチーニとの契約は、3年+オプションで2年。

ロベルト・マンチーニ

「非常にいい気分だよ。素晴らしい街、ロシアで最高のクラブに来れたからね!

(このクラブ、街を知っている?)

クラブについては知っているよ。かつて見ていたからね。 非常にいい選手がいる非常にいいチームだ。 そして、世界でも最も有名な街のひとつだ。ここに来れて非常にハッピーだよ。

(サンクトペテルブルクに来たことは?)

サンクトペテルブルクに来たことは一度もない。だからこそ、街を目にしたら幸せになるだろうね。モニュメントや建築物、街の全てを学ぶよ。

(ファンへのメッセージを!)

ハロー、全てのゼニトファンたち。我々は非常にハードワークをすると誓うよ。彼らのために勝ちたいからね!」

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